うるちです!
下の娘れもんが急に右手を使わなくなってしまったので、どこか調子が悪いのかと思い病院に連れて行ったり大変な日でした。結果的に大丈夫そうだったので良かったけど。
いつも普通に使ってる右手をなぜかその日は全然使わなくて、食事も左手でフォークにぎって食べてたのです。右手を触ると嫌がるようなそぶりも見せていました。
でも痛いって泣き叫ぶほどでもないみたいで、いつものように歌を歌ったりしてる。正直痛いのか痛くないのかよくわからない。でも様子が変なのは確かなので、病院に行くことに。
私の過去の経験から考えると、骨折や脱臼ではないだろうと思ったんですけどね。実は私も子供の頃父と兄に両側から腕で綱引きされて、脱臼したことがあるのです。あの時は痛かったな。
まだ小学校にも上がってないくらいの年だったんですが、夜眠れないくらいの痛さだったことは今でもハッキリと覚えています。その時も結局夜中に親を起こして病院行くことになったし。
脱臼でもそれくらい痛いんですよ。とても歌を歌うような気分にはなれない。腱鞘炎なんかは動かした時だけ痛いけど、幼児が腱鞘炎ってのもイマイチ考えにくいです。
ともあれ病院には行きました。最初に言ったお近くの整形外科は休診だったので、タクシー使って二軒目の整形外科へ。何かとっても混みあってました。めちゃくちゃ待たされるの覚悟した。
しかし思ったより早く呼ばれたので、れもんさん連れて先生に診てもらいました。診断は肘内障じゃないかと、しかももう治ってるんじゃないかって言われました。
肘内障なんて症状聞いたこともなかったんですが、この位の幼児には割とよくある疾患らしい。そしてちょっとしたはずみで勝手に治ることもよくあるらしい。そういう物なのか。
そういや私の脱臼した腕も、お医者さんがちょっとひねったらあっという間に元通りになって大層驚いたっけ。関節系の症状なら、そういうこともあり得るのかもしれないなあ。
何はともあれ大事にならなくて良かった良かった。れもんさんも治ってからはいつも通り元気いっぱいにはしゃぎまわってます。病院で夫が靴をなくすというアクシデントはあったけど。
よくあるような黒い靴だったんで、誰かが間違って履いていっちゃったらしい。実際混んでて似たような靴はいっぱいあったからね。再び戻ってくるかはわからないので新しいの買いましょう。
以上、うるちでした!