うるちです!
最近ヒマを見てコツコツ常備菜を作ったりしているのですが、いや~これなかなか常備できないね。だって、作ったそばから食べられちゃうんだもん。
「おいしくて 常備できない常備菜 一口食べて 箸が止まらず」
ってなもんですよ。短歌が詠めるレベル。この間作った野菜の甘酢漬けは夜中のうちに旦那が食べたらしく、一晩で8割以上なくなってたし。
今回作ったカボチャの煮物も、作ってさあ粗熱取ってから冷蔵庫だ~って冷ましてる段階で、子供たちに発見されて急きょ晩御飯になりました。
子供はお芋とかカボチャとか好きだよね。まあおいしいおいしいって喜んで食べてもらえるならいいのか。常備はできないけど。
手間かけて作ってる分、出来合いの物買うより食費も抑えられてるわけだし。家族みんながニコニコ笑顔になるのなら、作った意味もあるってもんです。
独身時代に自分のためだけに料理してた頃は、そんなに手間はかからなかったけど味気なかったなあ。当時のご飯は食事っていうより補給って感じだったし。
一緒に笑顔で食事のできる人なんていなくて、ただ孤独でしんどい毎日を生き延びるためだけに食べてたというか。心情的には戦場で孤立した兵士みたいなもんだった。
おいしい物を分かち合える家族というのは、ありがたく尊い物ですね。
話は変わるけど、キッチンの食器棚がダメになっちゃいました。元々そんな高い物ではなかったんだけど、正面のガラス扉がボロンッと取れた。
何か壊れた時用のプール金貯めといたので、そこからお金出して新しいやつを買うことにしました。ダメになった方も、簡単には捨てないけどね。
それなりにお金出して買った物だし、粗大ゴミだって処分料のかかる時代だし。扉がなくても靴箱としてなら、問題なく使えるはず。玄関でリサイクル運用しよう。
捨てればタダのゴミだけど、別の使い道を見出せば引き続き家庭の財産として役に立ってくれるのですよ。今ある物も有効活用して、うまい事回していきましょう。
以上、うるちでした!