うるちの日記~ヒマで毎日忙しい

氷河期世代の夫婦ブロガーの妻の方が書いてる日記

風邪治すために大人しくしてた日

うるちです!

 

相変わらず風邪ひいてて調子はいまひとつですが、しっかり対策した分だけ初日よりはマシになってきたかなーという感じです。長引くと面倒なのでさっさと治したいんだけどね。

 

体調がそんな具合なのでせっかくの週末だけど積極的にバリバリ動けたわけでもなく、最低限の家事だけやってあとはのんびり。余分な体力を使わないように気を付けました。

 

怠けてるんじゃない、あくまでこれは療養なんだ!って自分に言い聞かせつつダラダラ寝転がってスマホとかボケーっと見てた。働くとエネルギー消耗するから仕方ないのだ。

 

それでもあらかじめ書いてストックしてあった、RimWorldのゲーム日記はアップしておきました。本当は前日やる予定だったんだけど、風邪でぼんやりしてたせいですっかり忘れていた。

 

買い出しもいつもはひとりで出かけるんですが、今回は荷物輸送の負担を軽減するため夫についてきてもらいました。冬季の買い出しは自転車も使えないからなあ。

 

でも雪の中さくさく歩いて出かけるのも、案外嫌いじゃないです。何だかんだで子供の頃から慣れ親しんだ景色だからかなあ。白くてふわふわの雪を見るとワクワクするといいますか。

 

寒いことは寒いので、風邪の時なんかは特にあまり無理はできないですけどね。雪は自然の厳しさと優しさ、両面を備えています。野生動物にも、越冬できず寒さで死ぬやつもいるだろうし。

 

人間はガッツリ暖房完備の家で温かく過ごせるけど、野生の生き物はどうやって寒さしのいでるんだろうなあ。鳥なんかは針葉樹の葉っぱに隠れながら生きてるんだろうか。

 

住宅街の道路をキツネが歩いているのもたまに見かけます。人間は自分たちに干渉してこないのをわかっている。住民も野生動物との距離の取り方をわかっている。

 

特にキツネなんかエキノコックス持ってますからね。寄生虫もらっちゃったら治療法ないから死ぬしかないのに、喜んでエサあげようとする観光客とか命知らずだよなあ。

 

と思ったけど、北海道以外の地域じゃキツネは見かけても触るな!という教育はされてないのか。知識がないというのは怖いね。考えてみれば化学の知識とかも、知らないと死ぬやつ多いもんなあ。

 

わざわざ学校で教えているのには訳がある、ということですね。エキノコックスは逆に北海道以外じゃ気にする必要性あんまりないし。でも野生動物へ無責任にエサを与えるのはやめようね。

 

以上、うるちでした!